裏高尾観梅の山行報告書
3月2日(日) 曇
参加者 CLシゲルちゃん、SLクーちゃん
マー君、アキちゃん、ジュンちゃん、マコちゃん、タエちゃん、ミサエちゃん、ウメちゃん、サユリちゃん、山ちゃん、マミちゃん
タイムコード
三鷹6:43→7:20高尾駅7:40→7:45霊園前7:50→8:10管理棟8:20→8:30御主殿跡8:40→9:45八王子城趾9:55→10:45富士見台11:15→摺指BS→13:30木下沢梅林14:35→14:57日影(解散)15:03(バス)
寒の戻りで昨日は20度あった気温が今日は薄ら寒く曇が垂れ込めている。ピーカンよりもこういう日の方が、山歩きには寧ろ向いている。昼から雨マークが・・・でもきっと大丈夫!
高尾駅で全員集合。バスで霊園前下車。暫く車道を歩く。途中で管理棟前まで行くバスに抜かれたが、丁度良いウオーミングアップ。
今日の八王子城跡は・・・中世の関東の覇者、北条氏がその財力と年月を掛けて築城した関東屈指、国内最後の大規模な山城八王子城。1590年城主不在のまま豊臣率いる大軍に攻められ、半日で落城。城中に居た婦女子が自刀し身を投げた滝は3日間血の色に染まったという。 八王子城の落城の知らせが決め手となって小田原城も開城。歴史の舞台。
さて、八王子城跡の名所曳橋を渡り御主殿跡へ。ここでボランティアの案内の方に出会い、説明して頂く運びに。
――今渡ってきた曳橋は殿様クラスしか通る事が出来ず、武士家来は別ルート、下々の者はまた別のルートを通らなければならなかったとか。私達は差し詰め「殿様クラス」? また、曳橋というのは敵の追っ手を逃れるため橋を何メートルか曳ずらしたか、橋板を何枚か外し30㎏もの鎧を着た敵武者が飛び渡れないようにした事に由来する事や、虎口の先の武者溜まりは此処では凡そ100名。それを基に上から敵の人数を把握した。またその長さは30m。弓矢の届く距離。例の悲劇の滝は今はトンネルや高速開通に伴う工事で水源を切られて枯れてしまっている事等を教えて頂いた後、特別に近道を通して頂き八王子城跡へ。
八王子神社で富士見台へ直行するグループと階段上の探索グループに分かれた。道なりに合流すると思っていた所が行き止まり。元に戻って急いで富士見台へと向かう。台というだけあって高い所。思ったより遠かった。10分遅れ位で到着。もっとかな?先発隊がテーブルを確保してくれていたので揃ってランチタイム。皆で食べると美味しいね。
富士見台からショートカットしようという事になったものの、ポイントを過ごしてUターン、でもかなりの悪路という事で断念。摺差に下る事に。急降下、ザレ道、細いトラバース、乾いた土埃、なかなか変化に富んだ気の抜けない道を無事熟すと中央自動車道が眼下に。高速度路を見下ろす事なんてなかなかないので新鮮。トンネルを潜ると摺差の馴染みのバス通り。ほっ。でもこれから車道を2~3駅分歩いて小下沢梅林へ。
梅は未だ3分咲き。週末が梅まつりだが、満開はその翌週。と同時に閉園とか。
来園者も疎ら。お陰で特等席が確保でき、シゲルちゃんが大きなブルーシートを持ってきてくれてその上にクーちゃんの綺麗で小振りのシートを重ねて毛氈に。男性陣がお湯を沸かしてくれて、マコちゃんのお点前。用意して下さった主菓子や干菓子も、お茶も美味しくて最高!何とも雅で贅沢なひと時を!遠慮なくお変わりまでしてしまった。
お点前を堪能した後日陰バス停へ。蛇滝口で裏高尾梅園コースで高尾駅に向かう組と分かれる。
久し振りの山歩きで鈍ってしまった脚が途中から悲鳴を上げ、何度も68番さんの出番。逸る気持ちを抑え身体の声に従い直帰コース。
久方振りの会山行。皆んなと一緒に歩けてとっても嬉しかった。楽しかった。野点まで体験出来て最高の一日だった。CLシゲルちゃんSLクーちゃんお疲れ様。そしてみんなみんなありがとうございました。