山行報告
・行動経過(白峰三山)
・3日目(8/ 19)
北岳山荘5:00→5:40中白峰5:45→6:50間ノ岳6:55→8:00農鳥小屋8:05→9:10西農鳥岳9:15→10:10農鳥岳(昼食)10:40→11:15大門沢下降点11:20→14:50大門沢小屋(泊)
・山行後記
天気予報では午後から雨になっている。3日目の行動時間が9時間と長いため、予定より30分早く山荘を出発する。歩き始めて暫くすると東の空から雲海に浮かぶ富士山とご来光を拝めることができた。歩いてきた登山道を振り返ると昨日まで霧に包まれていた北岳をくっきりと望むこともできた。日本第2の高峰には風格があり、その雄大さに心奪われる。
中白峰~間ノ岳と徐々に高度が上がっていくに従って高度障害のためか軽い頭痛と吐き気がするが、とにかく殺風景な岩峰を登り返して山頂が平坦な間ノ岳(3190m)に何とかたどり着く。穂高岳と並んで日本第3の高峰である間ノ岳には特に特徴がないが登山者で賑わっている。山名は白峰三山の真ん中にあるためとされている。
間ノ岳からガレ場の斜面ジグザグに下っていくと噂の農鳥小屋に着く。農鳥小屋のご主人はとても個性的で一見怪しいチベット人のような風情。居合わせた登山者に対して安全を期して山歩きするよう話しかけていたので、悪い人ではなさそう。ただ農鳥小屋に泊まるにはかなりの勇気がいる。
農鳥岳には予定より10分早く着く。太陽の日差しがジリジリと背中に当たり暑いが昼食にする。それにしても不思議な山名。名前の由来は甲府盆地の農民が晩春のころに山頂の東斜面に白鳥の形の残雪が現れるのを見て田植えの時期を決めていたことからきているそうだ。
農鳥岳を後にしてハイマツに囲まれた大門沢下降点の登山道を進む。その後 稜線から樹林帯に入るとうんざりするほど長く、ハードな下りが連続する。大門沢小屋の赤い屋根がやっと見えた時はほっとした。着いて暫く経ってから土砂降りの雨になった。
・山小屋のおせっかいランキング
白根御池小屋 北岳山荘 大門沢小屋
飲み水 ★★★★★ ★★★☆☆ ★★☆☆☆
食事 ★★★★☆ ★★☆☆☆ ★☆☆☆☆
トイレ ★★★★☆ ★★★☆☆ ☆☆☆☆☆
今回の山行は自分の体力以上のものでした。踏破できたのはCLと参加者の皆さんのお蔭です、
有難うございました! みっちゃん(記)