山行報告
(山 名) 権現岳から赤岳〔天女山コース、御小屋尾根で下山〕
(山行日) 2016年9月10日〔土〕?11日〔日〕
(参加者) 中ちゃん(CL)、カッちゃん(SL)、マ?君、ジュンちゃん、大ちゃん
三鷹駅4:38発?5:13高尾駅5:14?5:50大月駅5:53?6:41甲府駅6:46?7:25小淵沢駅8:05タクシー→8:30天女山〔体操〕8:44→8:55天ノ河原9:02→石柱〔1800m〕→11:18前三ッ頭〔昼食〕11:45→12:27三ッ頭12:35→13:42権現岳→15:05ツルネ15:12→15:36キレット小屋
9/11 曇り
キレット小屋〔体操〕5:45→7:25真教寺尾根分岐→7:47赤岳8:05→9:00中岳のコル→9:58阿弥陀岳10:13→11:52不動清水〔昼食〕12:20→12:58御小屋山→14:00御小屋尾根登山道入口14:08→14:30八ヶ岳山荘〔入浴〕
(行動経過)
今回の山行は、不安一杯の中ギリギリ迄悩んでの参加でした。とても厳しいコースで急登が多く初日からバテバテでしたがキレット小屋では山小屋にしては珍しく3品のおつまみ付き、カマド炊御飯で力を蓄える事が出来ました。小屋から赤岳の雄姿を見上げ翌日の厳しさが予想されて不安は大きくなっていた。二日間の山行で信頼出来る仲間と天候に恵まれ素晴らしい展望を満喫出来た事に感謝です。
1日目
小淵沢から30分遅れで天女山駐車場に到着。直ぐに登山道になっており始めは緩やかな登りが続いていたが1800m越えた辺りから急登になり段差がきつくロープ、鎖も多く落石に注意しながら慎重に登る。風が無く体力消耗してバテバテの状態だった。権現岳頂上は大きな岩で狭く足場が悪いが展望は感動し楽しめた。権現岳から61段の宙に浮いてる様な鉄梯子をハラハラしながら下り旭岳、ツルネにかけては急な岩尾根が続き更に体力の限界がピークになって来るのを感じながら落石を起こさない様慎重ににアップダウンを繰り返しキレット小屋に到着。
2日目
キレット小屋から赤岳迄は梯子、鎖も多くガレた長いルンゼの中落石に注意して登り頂上直下にザックを置き空身で頂上を目指す。赤岳頂上は360度の展望で雲海が広がっていた。中岳頂上から阿弥陀岳を見上げて急登に不安で気持ちが引いてしまい、更に頂上直下はかなりきつい岩場が続いていて登頂時は達成感で嬉しかった。
摩利支天を越えてからはガレ場が続きストックを使い滑らない様に注意深く下り不動清水で八ヶ岳の美味しい水で喉を潤し少し元気も出て来る。登山道が急に変わり歩き易くなったが2日間の疲労はピークに達しひたすらゴールを目指して歩き予定より早めに八ヶ岳山荘に到着。温泉で疲労困憊の身体を癒し仲間に感謝、感謝で乾杯。本当に有難う御座いました。
振り返って見上げた苦難の道程に「為せば成る」の言葉が浮かびました。