山行報告
 
山名 八ヶ岳縦走
 
山行日 2015年7月25日(土)〜27日(月)
B班   7月26日(日)〜27日(月)
 
参加者 CLマー君、SL中ちゃん、ジュンちゃん、カッちゃん(記)
B班 26〜27日 くみちゃん、マダム(山いちご)
 
行程
7/25 三鷹4:38⇒5:13高尾5:14⇒5:50大月5:53⇒6:41甲府6:46⇒7:46茅野7:55⇒8:45白駒池入口8:55→9:10白駒池9:12→9:47高見石小屋10:13→11:26中山展望台付近(昼食)11:50→中山峠12:22→12:28黒百合ヒュッテ12:37→13:52合流13:54→14:10東天狗岳14:27→根石岳15:00→15:07根石山荘(宿泊)
7/26 根石山荘5:58→箕冠山6:03→6:30夏沢峠6:35→7:35硫黄岳7:50→9:05横岳(奥ノ院)9:15→10:42赤岳天望荘【以降の予定は体調不良の為取り消し】(昼食・宿泊)14:55B班合流
7/27 【早朝に強風と体調を考慮、相談して予定を変更】
赤岳天望荘6:30→7:19赤岳7:28→9:00中岳のコル(デポ)9:10→9:39阿弥陀岳9:55→10:25中岳のコル10:35→11:37行者小屋(昼食)12:20→美濃戸山荘14:25→15:15美濃戸口(解散)
 
報告
7/25 台風12号が発生していたが、影響は無さそうなので予定通り行動開始。天候も晴時々曇りで車窓から山並みを望め気分は高揚。白駒池入口を出発、苔と樹林を楽しみながら歩く。しかし久しぶりの宿泊山行でザックが重い…高見石で眺望を楽しんでいたら小屋の前は40名余りの女子学生が占領ニューへ向かうツアーだが中山展望台までは先行されたのでユックリの行動。風が強く展望台先の樹林で昼食。身体が山に馴染んでいない。予定より早めの行動だったので、黒百合ヒュッテに寄り道し昨年歩かなかった天狗の奥庭を歩く。短い急登を繰り返すうちに東天狗岳に到着。去年は風雨で眺めが無かったが、360度の眺望を楽しんだ。今日の宿泊は昨年同様根石山荘、新館を楽しみにしていたが旧館での宿泊、40名余りの宿泊者で、空間の余裕は少なかったが一人一枚の布団で休むことができた。
 
7/26 天気快晴!風強し!!小屋周辺のコマクサはチョッと元気がない。根石山荘〜夏沢峠は昨年も歩いたが、今回は天気が良く印象が全く違う。硫黄岳の爆裂火口は遠目にも迫力がある。近づくにつれてその迫力が…頂上は広く眺望は、富士山は赤岳の向こうだが、南ア、中央ア、御嶽山、乗鞍、穂高、槍、立山、剱、鹿島槍、五竜、白馬三山、妙高、志賀、浅間、上州の山々、谷川、日光連山、奥秩父〜秩父連山…と終日望むことができて最高!!!ネット越しだがコマクサの群生地が和ませてくれる。硫黄岳を振り返ると穏やかな山容に変わる。台座の頭からようやく富士山が望めた。奥ノ院に向かう途中の鎖場は渋滞している様だが近づくと指導員?が通行整理をしてくださり意外とスムーズに進行できた。三叉峰(さんじゃほう)からの鎖場は相互譲り合いながらの登降が続く…途中高齢者のグループに目が点「壊れた靴…!?」赤岳天望荘を見ながら下る。天望荘では荷物のデポが出来ず、宿泊手続きをする。靴を脱いで部屋に着くと脱力感が…体力が…意欲が…マー君には申し訳ないが赤岳〜阿弥陀岳の往復5時間余りのパワーが無くなっていたので、変更してステイする事を提案。談話室で昼食の後、マー君はB班の二名を迎えに行者小屋へ、残った三名は天気の良い山中でマッタリした時を楽しむ。3時前に地蔵の頭で全員集合!談話室で飲み、喋り、楽しい時間と眺望を満喫する。5時から名物のバイキング夕食で満たし談話室で楽しむ。日曜日の宿泊者は思っていたより少なく静かな夜でした。
 
7/27 三日続きの強風で朝から行程を検討する。山小屋や経験者の言葉を尊重しキレットへ行くことを断念、昨日行けなかった阿弥陀岳〜行者小屋〜美濃戸への変更を決める。強風の中、体操して出発準備。目の前に赤岳の壁!右に阿弥陀の壁が見える。先ずは赤岳の急登、ユックリ歩むが朝一の体には堪える…風雪で削られ道が変更されたそうだが急登に変わりはない。頂上山荘の先に八ヶ岳最高の南峰があった。今日も360度の眺望が楽しめる!風は少し弱まった感じだ。分岐を選びながらハシゴやザレたジグザグを下る。文三郎の分岐から左に権現岳への縦走路を眺めると急降下がよく判る。目前の中岳は意外と高さを感じる。多くのソロ登山者を見かけ、顔馴染みになった人と声がけをしながら進む。中岳から見ると前は阿弥陀、後は今歩いた赤岳の急登路!背景の青空が眩しい!!!中岳のコルにデポして軽い体でザレ・岩交じりの急登を慎重にユックリ登る。頂上で何度目かの360度の眺望を堪能する。風はかなり弱まった。遠望の北アの一部に雲がかかってきたが十分な眺めに満足して下山。慎重に慎重に下る。ザックを背負い中岳道を下る。樹林帯は風がなく暑さを徐々に感じる。水場で冷たい美味い水を給水。行者小屋で昼食を食べると半分下山した気分だが、まだバス停に続く道程は長い。美濃戸山荘への道が遠く、蒸し暑い道中で…予定時間を越えてようやく美濃戸山荘。小屋前の冷水で癒されて美濃戸口に向かう。砂利道の車道を!足が暑くなってきたころようやく美濃戸口に到着&解散!
 
お疲れさまでした!皆さん楽しい山行をありがとう!
八ヶ岳山荘で汗を流し、着替えて帰路に就いた。