後立山連峰縦走 白馬岳〜唐松岳〜五竜岳
7月26日(土)
22:00三鷹発〜
7月27日(日)
1:40エスカルプラザ駐車場(仮眠)
5:00エスカルプラザ駐車場からは白馬の山並みが朝日に浮かび上がって見える、“よっしゃー”いい一日になりそうだ。5:30タクシーで猿倉に向かうが、5:55到着するやポツポツと雨が、“少し様子見だね!”売店には同じような人が溢れている、皆、こんな筈では無かったが、そんな表情が伺える。1時間経っても雨は止まず、ますます・・どうやっら午前中は雨らしい、7:15少し小降りになったところで出発を決める。8:05白馬尻小屋に到着するが強い雨は小屋の軒下に皆を釘付けにしている。10分の休憩になる。8:30雪渓を登り始めると、ずっと上まで人の列ができている、相変わらずの雨、更に強い風が加わる。カッパの下は汗でグショグショ、休憩したいが足を止めると強風のため身体が寒さに襲われる。“歩くしか無いね”おたがい同じような考えが脳裏に浮かぶ。9:55雪渓を登りきりアイゼンを外していると寒さで震えてくる、休まないで先を急ぐ・・。いつしか雨が止み、上空に青い空間が顔を出す、内心嬉しくなり、自然と力が湧いてくる。11:55白馬岳頂上宿舎でラーメンで冷えた身体を温める・・そこから僅かで白馬山荘に到着12:40、二人は早速生ビールでカンパイ、もうイッパイカンパイ。
7月28日(月)
眼下に雲海が広がる、その上は快晴だ、剱岳が尖った稜線を雲の上に突き出している。一日の始まりは絶好の山日和だ5:35。杓子岳は巻く計画だったが二人の思いが重なり登ることに、6:55コレは正解だった。8:05槍ヶ岳頂上からは白馬岳方向の絶景が嬉しかった。9:00天狗山荘で軽い昼食、10:35天狗の大下りを過ぎると、11:16目の前に不帰の三峰が立ちはだかる、“いよいよだな!”二人とも離れてもマイペースを守り、自分の登山をしようと言う事になった。11:55一峰~12:58二峰北~13:27二峰南~岩山が行く手を塞ぐ・・三峰を過ぎその先に唐松岳が見えホッとする。14:22頂上はガスで遠くは見えない、が下に今日の宿、唐松岳頂上山荘が見える。下っていると見知らぬ叔父さんに声を掛けられ“はッッ・・”俺だよ、俺!中島の爺さんだった14:40。かっちゃんに午前中メールで唐松尾根ピストン、山荘で合流しましょうとの事だった。14:50元気な中島さんは写真を撮りまくり、一人忙しく動きまわっていた。私は小屋に着くや、早々空きっ腹に一気にビールを飲んだのが悪かったのか、食欲がなく、夕飯はほとんどたべれず、二人は心配そうだった。
7月29日(火)
山荘の目の前に剱岳がどっしりと横たわり、絶好のロケーション。やな予感は的中、朝食も食べる気がしない、それでも今日のルート、遠見尾根を下りるためのエネルギーを少しでも取ろうと、味噌汁、お茶、お豆、ゼリーと・・お腹に入るものは食べた。出発前、唐松尾根を下る中島さんとお別れ、5:40五竜方向に向かう、すぐに鎖場が待っていた、なかなかの手応え、遥か彼方に剱岳、これから向かう五竜岳が朝日に浮かび上がる、“待ってろよ!”いつか行くから剱岳、なんて言ってみた。五竜 白岳まではなだらかに上下している、食べて無いせいか足が重い。休み々、8:16それでも白岳から分岐して遠見尾根を下る。快晴で身体に夏の太陽が容赦なく降り注ぐ・・日陰を見つけ休みを取る。10:29大遠見~11:00中遠見~11:50小遠見~12:55ゴンドラに乗って一安心、13:05五竜テレキャビンへ・・お疲れ様でした。ひとっ風呂浴びて・・そうだな、カツ丼かそれともカツカレー食いてぇ~私でした。・・・・・・19:30三鷹着
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