前夜から雨。予報は雨のち曇り。CLからは現地で判断という連絡が入り、日光へ。しかし、都内を出発時に降っていた雨は止まず、日光へ着く。出迎えたタクシーの運転手に促されるように2台に分乗。予定通り志津峠へ向かうが、間もなく雨が強まり、行先を戦場ヶ原に変更。だが湯元温泉へ着く前に雨が上がり、空が徐々に明るくなる。天気の変わり目を判断するのは本当にむずかしい。CLがビジターセンターでコースマップをもらってきてくれて、タクシー運転手のおすすめでもある湯滝をみて戦場ヶ原を抜けることにする。迷う余地のない整備された木道を進み、湯滝をまずは上から至近距離で眺める。迫力。その脇を下って、滝壺の観瀑台へ。高さ70m、幅25mの滝は「華厳の滝」にも負けないインパクト。その後はポイントごとにコース地図を確かめるように進む。突然の計画変更で、気ままなハイキングだ。小田代原展望台で「貴婦人」と名付けられた白樺と、小田代原(もともと湿原だが、乾燥化がすすみつつある)、男体山をはじめ周囲の山々を一望。いつの間にか晴天になっているが、男体山に登れなかった無念はどこかへ行ったようで、爽やかな空気と6人の貸切り状態の自然に大満足だった。その後は竜頭の滝へ向かい、バスにて予定より1時間早く日光駅へ戻った。なお、我々の歩行時間は「奥日光ハイキングガイドマップ」の所要時間とほぼ同じだった。